学問と文化、そして自然が融合する「漢学の里 諸橋轍次記念館」。

八木ヶ鼻の岩壁の色からイメージした重厚なレンガ造りの建物に、諸橋轍次博士の遺品・遺墨、その人徳を偲ぶ人たちから寄せられた作品や貴重な資料が展示・収蔵されています。
常設展示室には博士の生涯や業績を展示・紹介するコーナーとともに、「漢字てのひらクイズ」や「漢字サークルビジョン」など子どもと大人が一緒に楽しめる施設になっています。